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座っている時間が長いと早死にする!

[2017.01.28]

インターネットが発達してきた現代ではデスクワーク中心のお仕事の人、自宅でパソコンを使う人など、昔と比べると座っている時間がどんどん長くなってるのではないでしょうか。

座りっぱなしで体を動かさない生活を、

「セデンタリー・ライフスタイル(Sedentary Lifestyle)」

といいます。

このセデンタリー・ライフスタイルは、癌、糖尿病、心臓疾患、呼吸器疾患などを起こすリスクを高め、死亡原因になると言われています。

1日6時間以上座っている人は、3時間以内の人より死亡する確率が40%近く高くなる研究データもあります。

「自分は長く座っているけど、運動もしっかりとやっているから大丈夫!」と思っている人も安心はできません。

オーストラリアの研究で、座っている時間と死亡率は身体活動に左右されなかったと報告されています。

つまり、「運動している・していないに関係なく、座っている時間が長い人は早死しやすい」ということです。

座りっぱなしは、肩こりや腰痛の大きな原因にもなっています。

やっぱり立ったり座ったり姿勢を変えるのは、とっても大事なことなんですっ!

 

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